運命のイタリア

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華々しく幕開け !

本日12月7日は、ミラノの守護聖人 ”聖アンブロージョの祝日”でありまして、ミラネーゼ達はこの日から本格的にナターレ(クリスマス)の準備に取り掛かります。
明日の祝日”聖母マリアの無原罪のお宿り”と先週の土日を合わせて4連休なので、ナターレ(クリスマス)休暇の序曲と言ったところでしょうか。
この時期のミラノは濃い霧に包まれ、その中でイルミネーションが幻想的に輝いています。
ひどい時には、一日中もやがかかってどんよりした天気になるので霧は嫌われがちですが、個人的には好きで、ミラノの本格的な冬の到来を感じます。
そしてこの日、ミラノにはもう一つ大きな行事があります。
それは、ミラノが世界に誇るオペラの殿堂、スカラ座での新シーズンの幕開けです。この日はまさに特別で、チケットはご祝儀価格、観客も各界の錚々たる方々、オペラはTV中継され、翌日にはそのプロダクションについての論争も勃発するほどで、みら之介ももちろん毎年欠かさずチェックしております。
注目はオペラに止まらず、来賓のファッションにも集まり、その年の流行が一目で分かるような場でもあるのです。
みら之介はなぜか毎年、この華々しいシーズンの幕開けを目の当たりにすると、まるで一足お先に新年を迎えたような気分になってしまうのです。この時期に来年用の新しいモレスキンの手帳を揃える、と言う長年の習慣も手伝っているのかもしれません。
新年の空気を感じながら、今年もミラノで聖アンブロージョの祝日の恒例行事を楽しんでおります。


クリスマスプレゼントを買って足早に帰路につくミラネーゼ達。

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# by dihitomi | 2015-12-07 12:07 | みら之介のMilano

この季節になると、必ず浮き上がる、美しい思い出があります。
日本での大学時代、友人とその彼と3人で、
すじこおにぎりとシャンパンを持って、小さな公園に桜を見に夜な夜な出かけ、
黒い夜空に白く輝く夜桜を愛でながら、
まるで秘密の春の儀式を執り行うかのように、お花見をしました。
感性豊かな人が集まると、時やスペースを越えた、無限の世界が一瞬にして広がるのです。
こうして追憶に浸っている今も、あの時の春の夜の空気の冷たさとか、
その雰囲気の匂いとか、そのとき抱いていた感情とか、瞬時に鮮明に蘇ってきます。
彼らも同じように思い出しているのかな。
だとしたら、すごい。

美しい思い出を共有できること、私は何よりも大切にしています。
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# by dihitomi | 2009-03-13 17:50 | 美しき我が思い出

溜め込まない

2月の目標、半分達成。
仕事も勉強もなんでも溜め込まないで、と心がけていたからスムーズに行ったけれど、疲れは溜め込んでしまった!これじゃ意味がない。
今月は詰まりに詰まったぎゅうぎゅうの一ヶ月でした。物事って重なる時は重なるから...。ミラノはもう春到来。風の強い日は、花粉のような砂埃のようなものが飛び回って、さっそく私のまぶたは軽く炎症して悲鳴をあげている。花粉症ではないのに、アレルギーなのかな?
ミラノのような空気の悪い所で長年生活していると、免疫力が低下して肌の老化につながるという恐ろしい話を聞いた事がある。ミラノ在住4年目にして外に現れだしたのかな。これを危険信号と見なして、体内の老廃物も溜め込まないように気を付けないと。


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# by dihitomi | 2007-02-28 03:36 | 生活の中に

ぎりぎりも好き

2月の目標は、”溜め込まない”。
疲れやストレスを溜め込まない、仕事を溜め込まない、返事を溜め込まない。。。
物事を、引き延ばさずに速やかに消化できたらいいな。
今までなんでもぎりぎりでやってたので、ちょっと改めてみる。
でもぎりぎりも好き。

ぎりぎりといえば、最近イタリア人の友人が擬態語、擬音語を覚え始めている。イタリア語の中にはあまりない表現だから、気に入っているよう。
ぴかぴか、ぐちゃぐちゃ、きらきら、さらさら、ぽろり。
きれいな言葉ですね、日本語も。

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# by dihitomi | 2007-02-03 20:20 | 生活の中に

目標の効果

まめに記事をエントリーできないけど、一応ほぼ毎日自分のブログくらいはチェックしている。
今年から付け出した『今月の目標』だが、これけっこう役に立った。
今月のそれは『切り替えを上手く行う』だった。
目標を置いたからには反省もしなきゃね。
結果から言うと、目標達成。
集中して物事を進める時と、リラックスする時の切り替えもこの『目標』を意識していたからよくできたし、嫌な事があっても考えないようにする事に切り替えられた。
今年は去年より抱えなければいけない事が多いから、時間を有効に使ってやりこなしていく為にこの目標は今月だけではなく、引き続き頭のすみに置いておこう。


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# by dihitomi | 2007-01-31 02:46 | 生活の中に

歩いた。

久しぶりにミラノ市内を歩いた。
いつも通らない道を歩いた。
途中からはバスにも乗らないで歩いた。

やっぱりいい、自分の足で街を練り歩くのは。
ちょうど今興味のあるインテリア・ショップが密集した通りに出くわした。
アンティーク専門だったり、ID専門だったり、サロンのような花屋があったり。心躍らされた。色々見ながら想像を膨らませて、一人でかなり楽しんだ。
私の知らないミラノがまだまだ沢山ある。
この街に来て間もない頃の気持ちが、ちょっとだけ蘇った。
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ー木馬のおもちゃー








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# by dihitomi | 2007-01-30 03:05 | みら之介のMilano

いつもどおり

年が明けて早、2週目。
...ともなるとさすがに生活も普段通りに落ち着く。
いつもの混雑、いつもの遅れ、いつもの喧噪、いつもの顔ぶれ。
(落ち着くと言ってもこれだから...。)
そして久しぶりに会う友人達と新年の挨拶を交わし、Vacanzaの出来事を話し合う。
『クリスマスプレゼントは何を贈った贈られた?』から『Festaには何を食べた?』、『どこに行った?』『何キロ太った?』←これには私を含めほとんどの友人がほぼ自慢げに『軽く3キロはいったな。』の返答。

いいんです、幸せな時を大好きな人たちと、美味しい物を沢山食べながら過ごしたんだから。

さあ、次のFestaに向けてちょっと控えめな食生活を心がけようっと。

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# by dihitomi | 2007-01-09 06:13 | 生活の中に

宝の山

最近また一つ驚愕の事実を知ってしまった。
(というか、ただ単に今まで私が知らなかっただけなんだが。)
ヴァチカン市国宝の山に関するドキュメンタリー番組をみていてのこと...。
宮殿内のシスティーナ礼拝堂、有名ですね、ミケランジェロの大傑作『最後の審判』や『創世記』のフレスコ画があって、ローマ法王選出会議コンクラーヴェが行われる建物。

ルネッサンスの巨匠、ミケランジェロの手掛けた『最後の審判』、あの目の覚めるような青い空、なんと天然石ラピスラズリで描かれていた。
ちなみに『創世記』はミケランジェロが自腹を切って描き上げたものなので、高価なラピスラズリの染料には手が届かなかったとか。

宇宙をちっちゃくしたような、地上でとれた天然石ラピスラズリを使って天を描くなんて、粋だ。
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# by dihitomi | 2006-12-19 05:15 | 職人の豊かな感性

掘り出し物

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ヴィンテージサングラス
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# by dihitomi | 2006-12-16 22:07 | 私をとりこにさせたもの

悩みの種

今日はミラノの交通機関が終日Sciopero(ショペロ=ストライキ)すると一週間くらい前から騒いでいたのに、突如解除されました。これよかったのかどうなのか...。

さてこの時期頭を悩ますのが、クリスマスプレゼントのお買い物。
毎年の事なのに、いつもぎりぎりまで準備できなていのは私たちだけでないはず。ん〜〜悩む。自分のは簡単なのになぁ〜。先日何がほしいかときかれたので、素直に『猫がほしい♥』と答えたら即却下された。一年前からおねだりしてるのに、未だOKだしてもらえません。
『自分の世話でいっぱいいっぱいなのに何を言っとるのだ』こうくる。はいごもっともです。
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今年のパルマのツリーはこのようにシンプルにゴールド一色で統一されて、毎年の事ながらセンスの良さに感心してしまう。
ゴールド。私の好きな色の一つだからよけい。

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# by dihitomi | 2006-12-15 04:34 | 生活の中に

12月上旬のミラノ

Sant'Ambrogio(サンタンブロージョ=聖アンブロジウス)はミラノの守護聖人。12月7日はSant'Ambrogioの祝日でミラノはお休み。
今日はImmacolata concezione(インマコラータ・コンチェツィオーネ=聖母受胎)で祝日、土日を含め4連休なのである。

イタリア12月始めの大行事といったら、Sant'Ambrogioの祝日に合わせて開幕する、ミラノ・スカラ座の初日である。今年の演目はヴェルディ作曲『Aida』、Franco Zeffirelli演出。初日には本物のミイラの展示もあったり、予算オーバーを嘆きながらもこの華やかな初日にふさわしい演出を成し遂げたよう。チケット代は普段の10倍(場所によってはそれ以上。)ご祝儀価格で。

さて、12月に入ると街もNatale一色になるのだが、話題もクリスマス休暇をどう過ごすかに集中する。帰省して家族と過ごすもの、残って友人達とFestaするもの、海外旅行の計画をたてるもの、それぞれだ。
私はプーリアへ。雪の降らない南イタリアの、もう一つの家族と一緒に過ごすNatale。


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# by dihitomi | 2006-12-08 03:00 | みら之介のMilano

発展途上

日本の開発者の素晴らしさには本当に脱帽してしまう。日本の消費者が求めるクオリティーの高さにも。
イタリアで生活していて、『こんなときコンビニがあったら...』なんて夢見ることはあっても、もう慣れてしまったせいか今更不便を感じる事はない。でもどうしてもこれは日本製じゃないとダメってのがいくつかある。

続きはこちら。
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# by dihitomi | 2006-11-27 00:30 | 嘆き

魔術師の村

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Riminiの旧市街から、ローマ帝国時代に架けられたティベリ橋を渡ると、『映像の魔術師』の異名を持つイタリア映画界の巨匠フェデリコ・フェッリーニの故郷、サン・ジュリアーノ村に入る。

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映画のセットのような、嘘みたいな一角。
民家の壁にはフェッリーニにゆかりのある絵が描かれている。
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フェッリーニが描いた絵の複写だったり、
彼の映画のワンシーンだったり。

幼少時代、潮風の吹くこの小さな村で何に思いを馳せていたのか。



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# by dihitomi | 2006-11-26 00:06 | ちょっと旅行

おしりフェチ

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私は自他ともに認めるおしりフェチ。
こちら、どなたのかわかります?

こちら様のでした!!
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# by dihitomi | 2006-11-20 07:32 | 私をとりこにさせたもの

知的都市ボローニャ  -其の3-

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この通りを見つけたとき、『あ、私イタリアにいるんだ。』と思ってしまった。
小さな食材店の集まる小さな通り。海老がほしけりゃ魚屋へ、トマトがほしけりゃ八百屋へ。そういうのいいなぁ。ミラノのうちの近くにはキノコ専門店もある。乾物からオイル漬け、様々な種類のキノコがおいてある。パルマには馬肉専門店もあった。ここはいつ見ても閉まっている。売り切れ御免で昼前には店じまいせざるを得ないのだろう。それから毛糸専門店。文字通り毛糸しか売っていない。でも店の中は天井まで届く程の種類豊富な毛糸でいっぱいだった。他にも帽子専門店、ハーブ専門店、ミネラルウォーター専門店とあげると切りがない。スーパーマーケットは素早く買い物が済ませられて便利だけど、時間のある時には一軒一軒立ち寄って買い集めるの、いいなぁ。

Forli'で待っているアモとの待ち合わせ時間が迫っていたので駆け足で双子の塔を見て駅へ。この塔の一つは傾きすぎて削られてしまった。
わざとらしいくらい傾いていた。『斜塔はピサだけじゃないのよ。』
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# by dihitomi | 2006-11-10 06:00 | ちょっと旅行

知的都市ボローニャ  -其の2-

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ボローニャに降り立った私はマニュアル通り、Galliera門をくぐりIndipendeza通りをまっすぐ突き進み、海の神様ネプチューンの噴水を横目にさらに前進しMaggiore広場に。
目の前には未完成のサン・ペトロニオ聖堂が。
そして今回のボローニャのメインスポットがここ。
e0059322_695662.jpgTeatro Anatomico(解剖室)のある世界最古の大学、旧ボローニャ大学アルキジンナーシオ宮である。ここは世界で初めて人体解剖が実行された場所。もっとおぞましい空気の漂う部屋を期待想像していたのだけど、柔らかな陽が差し込む暖かい所だった。かつてヨーロッパ中から学者が集まり研究、議論を繰り替えされたいたんだなぁ。なんて考えながら解剖室を後にする。
廊下には学者たちの紋章が所せましと並べられる。
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その場にいた係員のおばあさんに案内され次に見たのが、イタリアの法律が生まれた部屋。
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ここにも紋章がびっしり、写本がぎっしりとあった。ここはイタリア人歌劇作曲家ドニゼッティが同じくイタリア人作曲家ロッシーニの作曲した『Stabat Mater』を指揮したことでも有名らしい。部屋の名前はそれに由来していた。
そんなことついこの間あったかのような顔してましたよ。

continua...

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# by dihitomi | 2006-11-06 06:32 | ちょっと旅行

知的都市ボローニャ  -其の1-

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ボローニャの旧市街はどこを見渡してもポルティコ(柱廊)・ポルティコ・ポルティコ。昔は義務付けられていたので、歴史的な建物には必ずあるポルティコ。おかげで雨が降っても傘いらず。強い日差しの夏でも、北風が刺すように吹いても、盾になって和らげてくれるのでしょう。

この街を半日散歩...というか闊歩してきたのが約一ヶ月前のこと。その後、怒濤のような日々を過ごし今やっと振り返ってみられる。
ほんの一部しか見て来なかったけれど、ボローニャはとても活気のあるいい街でした。住んでみたいなと思わせるような。溌溂とした学生で賑わっていたり、小さな通りに軒を連ねる食材店でのなにげない光景、建物が未完成だったり傾いていたり、
自由で開けた感じの、ボローニャ独特の雰囲気に魅了さました。久しぶりに『イタリア』を見たと言うか...。
何時間か走れば違う顔がみられる。
百年ちょっと前まで都市国家の集まりだったこの国の面白さですかね。

continua...

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# by dihitomi | 2006-11-05 03:37 | ちょっと旅行

至福のリチェッタ -5-

ズッキーニの花
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リコッタチーズを花の中につめてフリットにしました。

ーこれまた簡単なリチェッター

材料:
ズッキーニの花、またはカボチャの花
リコッタチーズ、
またはモッツァレッラ(花一つに対して大さじ1くらい)
イタリアンパセリ 数枚
塩 少々

作り方:
スッキーニの花は優しく洗って、雌蕊を取り除き乾かす。
リコッタに刻んだパセリと塩を少々加え混ぜ合わせる。
(モッツァレッラの場合はアンチョビを細かく切って合わせる。)
花びらで包み込むように中にそれらを入れ、あとは天ぷらの要領で衣をつけて揚げる。
注:衣は厚めに。中の具が出てきてしまわないように!


手間がかかりそうで今まで敬遠してたけど、意外と簡単だった。
衣用の小麦粉は、ビールかガス入りミネラルウォーターでといて、
ふわふわフリットに。

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# by dihitomi | 2006-10-05 06:18 | 美食家好み

一人歩き好き

窓ガラスが揺れるほどの凄まじい雷の音をBGMに更新しています。
この雷雲の過ぎ去った翌朝は晴天で迎えられるのかな。

今週末は旅行の計画があるので晴れてほしいー。
秋になると無性に旅に出たくなるのは、子供の頃からの『旅行は秋』
という我が実家の習わしから。だから秋はわくわくの季節。
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今回はアモ(彼)のいとこに会いに、Emilia-romagna州はRiminiへ。金曜日の早朝にMilanoを出発して、途中Bolognaで寄り道、午後アモの出張先のForliで合流、いざRinimiへ。
Milanoからはさほど遠くないはずなのに、私ったらまだ一度もBolognaの街を見た事がなかったのです。なので久々一人歩きしてきます!
はぁ〜、一人歩き、何年ぶりだろう??!!
(といっても半日だけなんですけど。汗)
たまにできるこんな時間、大事につかお♡

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# by dihitomi | 2006-10-04 05:07 | ちょっと旅行

至福のリチェッタ -4-

Agnello(羊)とpatate(じゃがいも)の煮込み
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煮込み料理がおいしい季節になってまいりました。
久々に時間にゆとりのあった日曜日、リクエストに応え作ったのがこちら。

本当に簡単。是非、お試しあれ♪

材料(2~3人分):
ラムまたはマトン ・・・・・・・人数分
じゃがいも ・・・・・・・・・拳くらいのを6、7個
タマネギ ・・・・・・・・・・一個
赤ワイン ・・・・・・・・・・・グラス一杯
オリーヴオイル ・・・・・・・・大さじ5杯
塩・胡椒 ・・・・・・・・・・・・少々
ローリエ ・・・・・・・・・・・・数枚
ローズマリー ・・・・・・・・・ちょっと
マジョラム ・・・・・・・・・・ちょこっと

作り方:
タマネギのみじん切りをオリーヴオイルで焦がさないように良く炒めます。
そこへ骨を取って一口大に切ったお肉を加え火を通し、ワインを注ぎまたしばらく炒めます。
火が通ったら細かく切ったじゃがいも、ハーブ類を加え、材料がひたひたになるくらいの水を注ぎ一煮立ちして、灰汁をとります。
灰汁をきれいに取ったら、塩と胡椒をお好みで加えます。
2時間くらい煮込むと、じゃがいもはピュレ状になります。
途中まだお肉が固いようでしたら、さらに水を加え様子を見ましょう。
ピュレ状になったじゃがいもは焦げ付きやすいのでご注意ください!
お肉は牛肉に替えてもおいしいと思いますよ。


秋のほくほく料理でした♡


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# by dihitomi | 2006-10-02 23:49 | 美食家好み

光と陰

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『Milano moda donna』 2007年春夏コレクションの影響で、ミラノの街にはお洒落な関係者やモデルと思われる方たちが人目を引いていました。広場にはスクリーンが設置され、ショーの様子を垣間みる事もできます。ビルの壁に掲げられる広告も、Moda一色。ミラノがより華やかになる時期です。私の住んでいる地区にはモデル事務所がいくつかあるようで、トラムや地下鉄でよく見かけるモデル達、みんな個性があって美しい。若くして何らかの成功を納めていないと将来のない世界。あの華やかな舞台に立つ為にどれだけ努力して、どれだけこのとを犠牲にしてきたのでしょうか。そして表舞台で脚光を浴びる者あれば、陰に立つ者ありです。
舞台は瞬く間に終わってしまいます。でもまた次のその瞬間に向かって、次の成功に向かって進んで行くのでしょう、何度でも。

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# by dihitomi | 2006-10-01 20:12 | みら之介のMilano

ミカド珈琲

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コーヒーで思い出した!
この夏、日本に帰国した時に出会ったこの『ミカド珈琲』。はい、コンビニで売っているカフェオレです。何気なく手に取って、初めて見る事だしと期待しないで買って飲んでみたら。。。
おいヒ〜♡♡♡
軽井沢に本店のあるミカド珈琲のオリジナルブレンドとわたくしの故郷、北海道の生乳の期間限定のカフェオレですって。イタリアのカッフェもいいけど、たまにはこちらもいいですねぇ。
いつか軽井沢本店を訪れて本物を味わってみたいなぁ〜。

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# by dihitomi | 2006-09-25 08:08 | 美食家好み

甘さと薫りの誘惑

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チョコレートの発祥の地は1500年頃のスペインなんですって。
その後イタリアに渡ってきたのは1600年頃、そしてヨーロッパ中に広がったとさ。
最初は湯に溶かして飲まれていたんですよね、お金持ちの間で流行っていました。(デスピーナ※もぶつくさ文句を言いながら混ぜていましたっけ。)
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同じMilanoに住む親友が、夏のヴァカンツァを利用して行ったバルセロナで買ってきてくれたもののひとつ。1797年創業のチョコレート屋の老舗、Amatllerのダークチョコレート。カカオ50%なのに口溶けがいいのはさすが。
これを食べながら何を飲みますか?ときかれたら、即答でCaffe。
ちなみにコーヒーはVeneziaからヨーロッパに伝わって行ったんですよね。
貿易で栄えていた15世紀のこの地で、トルコから持ち込まれた黒い色をした高価な飲み物は少しずつ上流階級に広まっていったそうです。

現在では欲しい時にすぐこのカップルに出会えますよね、ありがたいことに。
私の一番好きなイタリアのコーヒーのメーカーはプーリア州はLecceの”Quarta caffe”です。残念な事に北イタリアでは入手困難、でもプーリアに南下する時は必ず買って帰ります。違うんですよ、こくと薫りの深さが!

あぁ、チョコレートとコーヒーのことでこんなに熱くなれるなんて、
幸せな証拠だ。

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# by dihitomi | 2006-09-18 00:51 | 美食家好み

秋の大収穫祭 ー其の2ー

e0059322_1935864.jpgこの牛さんたちを横目に、わんやわんやと収穫祭はまだまだ終わりません。
私たちはこのへんでお口なおしのデザートにいってみました。『さっぱりした物が食べたいね。レモンのソルベット屋さんないかなぁ。』といっていると、アモ(彼)が見つけてきてくれたのは、Granita(グラニータ=かき氷)でした。レモンとミントの味です。スーッと溶けて消化を促してくれるようで、締めくくりに最適。私はもうここで満足。でも友人達にとっては単なるお箸休め(!?)でした。アモはビスコットつきのザバイオーネを。
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さてお祭りには音楽がなくてはなりません。いましたよ、地元のバンダのみなさんです。あ、でも木陰で休憩中でした。
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沢山食べて沢山飲んだ後にくるのはやっぱりダンツァ。
バンダの音楽に合わせてみんな疲れ果てるまで踊ります。
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私も友人達もほろ酔い気分で、しかもめちゃくちゃなステップで大笑いしながら数曲踊って、日が暮れてきたので帰る事に。
本当に幸せな日曜日でした。
大地の恵みに感謝。


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# by dihitomi | 2006-09-17 20:20 | 美食家好み

秋の大収穫祭  ー其の1ー

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秋ですね。
秋雨もやってきました。そんな日は読書も進みます。
イタリアは各地で収穫祭が催され、まさに秋の食欲を満たしてくれるイベント満載。
先週の秋晴れの日曜日は、友人たちに誘われAsti(北イタリア、アスティ地方)の収穫祭に行ってきました。もう秋とはいえ、この日はかんかん照りの太陽、雲一つない青空。暑かった。
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Milanoからは車で高速を飛ばすこと1時間半。特設駐車場に車をとめて、そこからはシャトルバスで向かいました。なにせ込んでいるので、会場となる街の中心の広場へ車で向かうのは困難なのです。着いてみたら案の定、沢山の人でとても賑わっていました。テンションも上がります。この様な小屋がいくつも連なり、レジでお会計をすませ、レシートを渡してお料理と交換し、一品につきVino一杯も付いてきます。一番人気は黒トリュフのスライスが惜しげもなく!かけられたタリアテッレでした。この人だかりはその一皿のため。空腹を抱えていた私たちは、とりあえず空いていそうな所を探してトリュフは後回しにしました。
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一件目に選んだのは、子羊の肉の詰まったラビオリ、これは初めて食べました。こくがあって美味しかった。それからはもう誰もこの食欲をとめられません。次々に店をはしごして最後にはトリュフの入る隙間もないくらいでした。北イタリアを中心によく食べられるポレンタ(トウモロコシの粉を練ってとろっとさせたもの)のキノコのソースがけ(右上)、ラードのペーストをかりかりのパンにのせたもの等々、地元で取れた旬の品々を堪能しました。
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Vinoは最初にもらったグラスをポシェットに入れ首からぶらさげ、各店で注いでもらいます。だから立ちながら食べてもグラスの置き場所に困りません。食べながらも次はどの店にするか話し合う食いしん坊な私たちでした。(みんながそうだった!)ほかにも色々ありました、ただ食べるのに忙しくて写真はこれだけです、すみません!
ちなみにこの日食べた他のお料理は、バーニャ・カウダ、子牛の生ミンチ肉のカルパッチョ(これまた最高でした。)それから...

それは次回に続きます。
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ほっぺの赤いVinoつぎのおじさん。



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# by dihitomi | 2006-09-16 05:05 | 美食家好み

夕立のち虹

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嵐さながらの夕立の後に、きれいな虹が。めずらしく2本!!(残念ながらこの写真からはよく見る事ができないのですが。)おもわずお願い事しちゃいました♪(2本あったので2回。)
さてこの夕立、久しぶりの恵みの雨で、気温をいっきに22℃まで下げてくれました。連日の40℃近くまで上がる気温と、スモッグ増加でミラノの空気は最悪でしたから。でもこれも一時の気休めなのでしょうけど。少し洗浄されたかのような風が、すーっと窓から入ってくるのがすごく気持ちよかった。

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# by dihitomi | 2006-07-29 08:58 | イタリアの暦

国鉄さん

今朝久しぶりに国鉄に乗るため、ミラノ中央駅へ向かった。
切符を買って、時刻表チェック。遅れなし。
ホームについてBiglietto(ビリエット=切符)に刻印をする前に、ふと嫌な予感が頭をよぎった。『この列車、定刻に出発しないかも...』時すでに遅し、刻印機を前に反射的に切符をガッチャン。
気を取り直して乗車、席に着き発車時刻までまだ少しあったので、新聞を読みながらくつろぐ。とそこへお約束のアナウンス。『お客様へご連絡申し上げます...当列車は○○駅、○○駅間の線路上のトラブルにより、15分後の発車を見込んでおります...。』
...ほらね。しってたよ。今更うんざりもしませんよ。
だいたい”15分後に出発の見込み”なんて誰も期待していませんから。どうぞごゆっくり修理なさって下さい。と言う訳で新聞の記事に戻る。
つい新聞に没頭してハッと我に帰り周りの状況を見ると、変化なし。時計に目をやると、もうすでに30分経っていた。降りようかと悩んだけれど、あと15分待ってみる事に。
もうこの時点で約束の時間には100%間に合わない。と分かっていながら、さらに、じゃぁあと15分待ってみよう、ここまで待ったんだし。私も随分国鉄さんに寛大になったものだわー。(っていうか、もう切符に刻印しちゃったんだもん。)なんて思っているうちに1時間がたって、今向かったところで何をする時間もない、という所まできてしまったので、意を決してホームに降りたら発車した。Perfetto!!パーフェクト。お見事!!

...........。

私の刻印したBiglietto、国鉄側の原因で1時間以上の遅れだったので、返金可能だったのが不幸中の幸い。というか、当たり前だと思うんですけどね。こっちは約束キャンセルしたんですから。
しかし1時間待たされて、流れたアナウンスは結局あれだけだった。
アナウンスから10分経って、車掌に状況を尋ねると『もう出ますよー。』

今年の春くらいから、この悪名高い国鉄さんは、定刻に到着するとわざわざそれを知らせる自動のアナウンスを流している。ごく稀にそれが流れる時もある。私にはその『定刻に着きましたー!』がここぞとばかりに名誉挽回するための、無理無理なものに聞こえてしまって、吹き出してしまう。

国鉄さん、ご苦労さん。

そしてイタリアで国鉄を利用される方、席に余裕のある場合は発車直前まで状況を確認しましょうね。

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# by dihitomi | 2006-07-26 21:41 | 生活の中に

蘇る記憶...

この暑さ、2003年の過酷な夏を思い出させます。あの夏、多くの人が猛暑の犠牲となりました。そして今年も。ヨーロッパではもうすでに31人の犠牲者を出しています。容赦しませんこの暑さ。私はイタリアのミラノに住んでいるけど、イタリアはヨーロッパな訳で、他のヨーロッパ諸国に比べ暑いのは当たり前なのよねー...。とたわいないことを言ってひたすら涼を求めて集中力はゼロ。思考回路切断寸前です。
こんな夏が続くと、地球の環境破壊がどんどん進んでいるのだと痛感。ミラノ、Smog(スモッグ=排気ガス)のせいもあって、南イタリアのプーリア州やシチリアよりも暑い日があったりします。
さて一週間後には避暑地へワープ、持ちこたえるぞ。

みなさまにはPugliaはGallipoliの輝かしい海をお楽しみいただきます♪
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来年の夏にはまた行けそうかな...

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# by dihitomi | 2006-07-23 22:21 | イタリアの暦

凍えるロブスター

そういえば随分前になるけど、すごい記事が新聞に載っていた。

トリノのあるレストランのオーナーが、動物虐待で訴えられ、結局罰金(日本円にして)何十万を課せられた。
事のいきさつはこうだ。
ある日、小学生の息子を連れた男性がランチをしにそのレストランに来店した。新鮮な魚介類が売りのその店は、当たり前のようにエントランス近くにぴちぴちした生きのいい魚達を氷の上に並べていた。
...どこにでもある光景。。。
とそこで息子がその新鮮食材の中に、まだかすかに息のある氷の上のロブスターを見つけ一言。
『パパ、あのロブスターかわいそう。』
その子供の目には”冷たい氷の上で息絶えるかわいそうな動物”に映ってしまった。

そんな悲しみでいっぱいの息子をみて父親は黙っていなかった。
・氷の上でじわりじわりと弱らせる=虐待。
・感受性豊かな子供の目に入れた。
等の理由でそのレストランを訴えてしまった。

どーーなんでしょうこれ。
え?!じゃぁ、市場はどうなるの?水族館は??

そのお父さん、動物愛護団体の一員だったらしい。
お父さん、ちゃんと説明してあげてよ...。
感謝して頂いて、どうせ食べるなら新鮮でおいしい方がいいしょうよ。

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# by dihitomi | 2006-07-20 02:12 | 生活の中に

白?黒?どっち?

私は焼かない派。
太陽も、海も大好き!!もちろんイタリアにいて夏海に行かないなんて、もったいない。
でも完璧に肌を紫外線からプロテクトします。
ところがここイタリアは、夏のVacanza(ヴァカンツァ=ヴァカンス)で思いっきり日焼けするのがStatus、老若男女まるで競う合うかのように真っ黒度を自慢しあっています。日焼けした分休暇を楽しんだ=金銭的、心身的余裕があるのよ、おほほほほ。...となるのです。
そんな訳で、この国で美白ラインの基礎化粧品を見つけるのは至難の業。私は日本に帰国する度にまとめて買って持ってきています。もちろん、日焼け止めも。
お隣フランス、スイスでは当たり前のように売られているのになぁ...。
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# by dihitomi | 2006-07-16 21:24 | 生活の中に
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ミラノ在住、みら之介による、イタリア的(気ままな)ブログ


by みら之介
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