運命のイタリア

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凍えるロブスター

そういえば随分前になるけど、すごい記事が新聞に載っていた。

トリノのあるレストランのオーナーが、動物虐待で訴えられ、結局罰金(日本円にして)何十万を課せられた。
事のいきさつはこうだ。
ある日、小学生の息子を連れた男性がランチをしにそのレストランに来店した。新鮮な魚介類が売りのその店は、当たり前のようにエントランス近くにぴちぴちした生きのいい魚達を氷の上に並べていた。
...どこにでもある光景。。。
とそこで息子がその新鮮食材の中に、まだかすかに息のある氷の上のロブスターを見つけ一言。
『パパ、あのロブスターかわいそう。』
その子供の目には”冷たい氷の上で息絶えるかわいそうな動物”に映ってしまった。

そんな悲しみでいっぱいの息子をみて父親は黙っていなかった。
・氷の上でじわりじわりと弱らせる=虐待。
・感受性豊かな子供の目に入れた。
等の理由でそのレストランを訴えてしまった。

どーーなんでしょうこれ。
え?!じゃぁ、市場はどうなるの?水族館は??

そのお父さん、動物愛護団体の一員だったらしい。
お父さん、ちゃんと説明してあげてよ...。
感謝して頂いて、どうせ食べるなら新鮮でおいしい方がいいしょうよ。

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by dihitomi | 2006-07-20 02:12 | 生活の中に
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ミラノ在住、みら之介による、イタリア的(気ままな)ブログ


by みら之介
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