運命のイタリア

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カテゴリ:美食家好み( 16 )

至福のリチェッタ -5-

ズッキーニの花
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リコッタチーズを花の中につめてフリットにしました。

ーこれまた簡単なリチェッター

材料:
ズッキーニの花、またはカボチャの花
リコッタチーズ、
またはモッツァレッラ(花一つに対して大さじ1くらい)
イタリアンパセリ 数枚
塩 少々

作り方:
スッキーニの花は優しく洗って、雌蕊を取り除き乾かす。
リコッタに刻んだパセリと塩を少々加え混ぜ合わせる。
(モッツァレッラの場合はアンチョビを細かく切って合わせる。)
花びらで包み込むように中にそれらを入れ、あとは天ぷらの要領で衣をつけて揚げる。
注:衣は厚めに。中の具が出てきてしまわないように!


手間がかかりそうで今まで敬遠してたけど、意外と簡単だった。
衣用の小麦粉は、ビールかガス入りミネラルウォーターでといて、
ふわふわフリットに。

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by dihitomi | 2006-10-05 06:18 | 美食家好み

至福のリチェッタ -4-

Agnello(羊)とpatate(じゃがいも)の煮込み
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煮込み料理がおいしい季節になってまいりました。
久々に時間にゆとりのあった日曜日、リクエストに応え作ったのがこちら。

本当に簡単。是非、お試しあれ♪

材料(2~3人分):
ラムまたはマトン ・・・・・・・人数分
じゃがいも ・・・・・・・・・拳くらいのを6、7個
タマネギ ・・・・・・・・・・一個
赤ワイン ・・・・・・・・・・・グラス一杯
オリーヴオイル ・・・・・・・・大さじ5杯
塩・胡椒 ・・・・・・・・・・・・少々
ローリエ ・・・・・・・・・・・・数枚
ローズマリー ・・・・・・・・・ちょっと
マジョラム ・・・・・・・・・・ちょこっと

作り方:
タマネギのみじん切りをオリーヴオイルで焦がさないように良く炒めます。
そこへ骨を取って一口大に切ったお肉を加え火を通し、ワインを注ぎまたしばらく炒めます。
火が通ったら細かく切ったじゃがいも、ハーブ類を加え、材料がひたひたになるくらいの水を注ぎ一煮立ちして、灰汁をとります。
灰汁をきれいに取ったら、塩と胡椒をお好みで加えます。
2時間くらい煮込むと、じゃがいもはピュレ状になります。
途中まだお肉が固いようでしたら、さらに水を加え様子を見ましょう。
ピュレ状になったじゃがいもは焦げ付きやすいのでご注意ください!
お肉は牛肉に替えてもおいしいと思いますよ。


秋のほくほく料理でした♡


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by dihitomi | 2006-10-02 23:49 | 美食家好み

ミカド珈琲

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コーヒーで思い出した!
この夏、日本に帰国した時に出会ったこの『ミカド珈琲』。はい、コンビニで売っているカフェオレです。何気なく手に取って、初めて見る事だしと期待しないで買って飲んでみたら。。。
おいヒ〜♡♡♡
軽井沢に本店のあるミカド珈琲のオリジナルブレンドとわたくしの故郷、北海道の生乳の期間限定のカフェオレですって。イタリアのカッフェもいいけど、たまにはこちらもいいですねぇ。
いつか軽井沢本店を訪れて本物を味わってみたいなぁ〜。

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by dihitomi | 2006-09-25 08:08 | 美食家好み

甘さと薫りの誘惑

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チョコレートの発祥の地は1500年頃のスペインなんですって。
その後イタリアに渡ってきたのは1600年頃、そしてヨーロッパ中に広がったとさ。
最初は湯に溶かして飲まれていたんですよね、お金持ちの間で流行っていました。(デスピーナ※もぶつくさ文句を言いながら混ぜていましたっけ。)
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同じMilanoに住む親友が、夏のヴァカンツァを利用して行ったバルセロナで買ってきてくれたもののひとつ。1797年創業のチョコレート屋の老舗、Amatllerのダークチョコレート。カカオ50%なのに口溶けがいいのはさすが。
これを食べながら何を飲みますか?ときかれたら、即答でCaffe。
ちなみにコーヒーはVeneziaからヨーロッパに伝わって行ったんですよね。
貿易で栄えていた15世紀のこの地で、トルコから持ち込まれた黒い色をした高価な飲み物は少しずつ上流階級に広まっていったそうです。

現在では欲しい時にすぐこのカップルに出会えますよね、ありがたいことに。
私の一番好きなイタリアのコーヒーのメーカーはプーリア州はLecceの”Quarta caffe”です。残念な事に北イタリアでは入手困難、でもプーリアに南下する時は必ず買って帰ります。違うんですよ、こくと薫りの深さが!

あぁ、チョコレートとコーヒーのことでこんなに熱くなれるなんて、
幸せな証拠だ。

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by dihitomi | 2006-09-18 00:51 | 美食家好み

秋の大収穫祭 ー其の2ー

e0059322_1935864.jpgこの牛さんたちを横目に、わんやわんやと収穫祭はまだまだ終わりません。
私たちはこのへんでお口なおしのデザートにいってみました。『さっぱりした物が食べたいね。レモンのソルベット屋さんないかなぁ。』といっていると、アモ(彼)が見つけてきてくれたのは、Granita(グラニータ=かき氷)でした。レモンとミントの味です。スーッと溶けて消化を促してくれるようで、締めくくりに最適。私はもうここで満足。でも友人達にとっては単なるお箸休め(!?)でした。アモはビスコットつきのザバイオーネを。
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さてお祭りには音楽がなくてはなりません。いましたよ、地元のバンダのみなさんです。あ、でも木陰で休憩中でした。
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沢山食べて沢山飲んだ後にくるのはやっぱりダンツァ。
バンダの音楽に合わせてみんな疲れ果てるまで踊ります。
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私も友人達もほろ酔い気分で、しかもめちゃくちゃなステップで大笑いしながら数曲踊って、日が暮れてきたので帰る事に。
本当に幸せな日曜日でした。
大地の恵みに感謝。


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by dihitomi | 2006-09-17 20:20 | 美食家好み

秋の大収穫祭  ー其の1ー

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秋ですね。
秋雨もやってきました。そんな日は読書も進みます。
イタリアは各地で収穫祭が催され、まさに秋の食欲を満たしてくれるイベント満載。
先週の秋晴れの日曜日は、友人たちに誘われAsti(北イタリア、アスティ地方)の収穫祭に行ってきました。もう秋とはいえ、この日はかんかん照りの太陽、雲一つない青空。暑かった。
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Milanoからは車で高速を飛ばすこと1時間半。特設駐車場に車をとめて、そこからはシャトルバスで向かいました。なにせ込んでいるので、会場となる街の中心の広場へ車で向かうのは困難なのです。着いてみたら案の定、沢山の人でとても賑わっていました。テンションも上がります。この様な小屋がいくつも連なり、レジでお会計をすませ、レシートを渡してお料理と交換し、一品につきVino一杯も付いてきます。一番人気は黒トリュフのスライスが惜しげもなく!かけられたタリアテッレでした。この人だかりはその一皿のため。空腹を抱えていた私たちは、とりあえず空いていそうな所を探してトリュフは後回しにしました。
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一件目に選んだのは、子羊の肉の詰まったラビオリ、これは初めて食べました。こくがあって美味しかった。それからはもう誰もこの食欲をとめられません。次々に店をはしごして最後にはトリュフの入る隙間もないくらいでした。北イタリアを中心によく食べられるポレンタ(トウモロコシの粉を練ってとろっとさせたもの)のキノコのソースがけ(右上)、ラードのペーストをかりかりのパンにのせたもの等々、地元で取れた旬の品々を堪能しました。
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Vinoは最初にもらったグラスをポシェットに入れ首からぶらさげ、各店で注いでもらいます。だから立ちながら食べてもグラスの置き場所に困りません。食べながらも次はどの店にするか話し合う食いしん坊な私たちでした。(みんながそうだった!)ほかにも色々ありました、ただ食べるのに忙しくて写真はこれだけです、すみません!
ちなみにこの日食べた他のお料理は、バーニャ・カウダ、子牛の生ミンチ肉のカルパッチョ(これまた最高でした。)それから...

それは次回に続きます。
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ほっぺの赤いVinoつぎのおじさん。



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by dihitomi | 2006-09-16 05:05 | 美食家好み

魔法のformaggio

e0059322_2124749.jpg切り方によって風味が変わる魔法のformaggio(フォルマッジョ=チーズ)Parmigiano reggiano(パルミジャーノ・レッジャーノ)。日本ではパルメザンチーズと呼ばれていますよね。このように、ごろんと切ってそのまま頂くのが一番好きな食べ方。削ってパスタにかけたり、薄くスライスしてサラダにのせたり、パスタ・カルボナーラのようにソースにしたりと万能なformaggio。主役になったり、脇役になったり、イタリアの食卓には欠かすことのできないものです。

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でも以前は間違った使い方もしていました!
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by dihitomi | 2006-07-04 21:49 | 美食家好み

至福のリチェッタ -3-

最近のわたくしのエントリー、食べ物関係が多いような...?
(食いしん坊がばれてる。)
さてさて、ここでまたおいしくって簡単なパスタの一皿を紹介させて頂きます。
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『からすみのパスタ』でございます。
材料はこちら

・好みのパスタ(できれば卵麺)
・プチトマト適量(一人当たり2、3個)
・からすみ適量(パウダー状にすりおろす)
・EXヴァージンオリーヴオイル
・イタリアンパセリ少々

作り方

プチトマトを細かく切る、塩を入れたたっぷりのお湯でゆで上がったパスタに、オリーヴオイルをお好みでかけさっと和え、からすみ、プチトマトをすばやく加えまぜる。細かくちぎったイタリアンパセリをぱらぱらのせてできあがり。はい召し上がれ!

Boun appetito♪

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by dihitomi | 2006-04-20 01:33 | 美食家好み

Colomba -Simbolo della pace-

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Pasqua(パスクア=復活祭)の焼き菓子の定番と言えば、Colomba(コロンバ=鳩)。平和のシンボルである鳩の形をしたお菓子です。生地はクリスマスの時に食べられるパネットーネとほぼ同じ。今回は、美味しいと評判のDuomoの近くの老舗Pasticceria(パスティッチェリア=お菓子屋さん)の、チョコチップとマカダミアナッツ入りのColombaにしてみました。食後のDolce(ドルチェ=デザート)に、Colazione(コラツィオーネ=朝食)にと、お祭りの期間は毎日いただきます。幸せのハト。
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by dihitomi | 2006-04-17 23:11 | 美食家好み

黒いダイアモンド

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日本ではトリュフでおなじみのTartufo(タルトゥーフォ)。黒いダイアモンドなんて呼ばれ、ミラノでは11月になるとトリュフ祭りなるものまで開催される程、皆に愛されているキノコの一種。皆様ご存知のとおり世界の高級食材の一つですよね。久しぶりにトリュフの薫りを堪能しようと、(でも少しカジュアルに)今回選んだFormaggio(フォルマッジョ=チーズ)がこちら。Pecorino al tartufo(ペコリーノ・アル・タルトゥーフォ)トリュフ入り羊のチーズです。近くの大型スーパーで手に入れました。ペコリーノのこくのある味わいに勝るトリュフの薫りが若い赤ワインによく合いました。このチーズと生クリームでパスタのSugo(スーゴ=ソース)を作ってみてもいいかもしれません。しあげに粗挽き胡椒なんか挽いて。
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by dihitomi | 2006-03-31 04:19 | 美食家好み
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ミラノ在住、みら之介による、イタリア的(気ままな)ブログ


by みら之介
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