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運命のイタリア

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冬のにおい

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夕方、家の近くのMercato(メルカート=市場)に行った帰りにナヴィリオ運河沿いを散歩していたら、どこからともなく香ばしい風が吹いてくる。暖かいにおい。『ん〜めずらしい!!薪だ。』と思って煙突を探したら、ありました。このふる〜いアパートの屋根に。このアパート、小さなアトリエが入っていて古いのにすっごくかわいらしくて、なぜか惹かれるものがあるんです。前を通るたびにそう思っていました。一軒家の少ないミラノの町中に暖炉からのぼる煙、この日もとても寒かったけれど、ほんの一瞬暖かくしてくれました。

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明日から2週間ちょっとのクリスマス休暇をとり旅に出るのですが、残念ながらブログもお休みしなければなりません。休暇から戻り次第また色々な話題をイタリアからみなさんにお届けしようと思っています。
Buon Natale(ブォン ナターレ=メリー クリスマス)、そしてみなさんがまた良いお年を迎えられますようお祈りいたします。
今後も『運命のイタリア』、よろしくおねがいします☆

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by dihitomi | 2005-12-22 07:18 | 生活の中に

貴婦人の午後の散歩

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写真から目をそらしたその瞬間から、中の貴婦人たちが動き出していそうなほど表現豊かなヴェネツィアのガラス置物。後ろのオーケストラが奏でるのはワルツでしょうか。ボールにじゃれついている黒猫のかわいいおしり、みてください(笑)♪人気blogランキングへ
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by dihitomi | 2005-12-18 02:54 | 職人の豊かな感性

お城

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イルミネーションの中に映るのはミラノのスフォルツァ城です。街の中心にあるDuomoとお城を結ぶ『ダンテ通り』からの風景。このダンテ通りにも多くのカフェテリアや各種ショップが立ち並び休日は買い物客でとてもにぎわいます。そしてこのお城の敷地内には美術館があり、ミケランジェロの最後の作品(未完成)『ロンダニーニのピエタ』やレオナルド・ダ・ヴィンチの残した壁一面のフレスコ画などを見る事ができ、重要観光スポットでもあるのです。お城の後ろには市民の憩いの場センピオーネ公園が広がり、暖かい日には芝生に寝転がってひなたぼっこする人たち、ジョギングする人、ベンチに腰掛け読書する人、愛犬と散歩を楽しむ人たちがそれぞれに緑の中でリラックスしているようです。まさにここは都会のオアシスというところでしょうか。春になると桜で彩られ秋には紅葉で染められ、イタリアの中の大都市でこんなに四季をはっきり感じられるのはやっぱり自然のおかげですよね。しかし最近あまりに寒く、あの桜の咲き乱れる季節がちょっと恋しいです...


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by dihitomi | 2005-12-17 02:25 | みら之介のMilano

Mercatino di Natale

e0059322_5344673.jpg12月にると年末年始のFesta(パーティー)の買い出しやプレゼント探しでミラノのCentro(チェントロ=中心)は大混雑すると前お話ししました。人々が殺到するのはデパートやショップだけではなく街の中心にこの時期特別にたつメルカティーノ(小さな市場)だったりするんです  出ているお店も様々で、クリスマスに関するも物、各国の民芸品、食器、食料品や骨董品などなど。贈り物に選びやすそうなアイテムを中心に並べられています。そしてクリスマスの香りがいっそう濃くなっていくのを感じられるのです。
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食いしん坊な私のお目当てはやっぱり食品店で、この日は鹿肉のサラミ、トリュフ入りサラミ、スモークソーセージをクリスマスのFesta(フェスタ=パーティー)用に、青々してはりっとした実のオリーブ、ピスタチオ、チョコレートでコーティングされたコーヒー豆のお菓子を自宅用に買って帰りました。サラミはキッチンペーパーに包んで冷蔵庫で保管すると、半年はもつのらしのです。ところでイタリアにはイノシシのサラミもあるのですがご存知ですか?日本でもイノシシは特に冬は鍋などにして食べられていますよね。イノシシのサラミは去年初めて試してみましたが、味が濃くまさに野生的な風味がして、でも意外と癖はなく美味しかったのを覚えています。
e0059322_6482238.jpg全国各地から集まって店を並べるメルカート(市場)は、こうして珍しい地のものを手に入れられるのが魅力の一つです




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by dihitomi | 2005-12-13 07:10 | みら之介のMilano

☆Merry crystal☆

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スワロフスキーが送るメリー・クリスタル。ミラノのDuomo(ドゥオーモ)のある広場からGalleria(ガッレリーア)入り口へ。きらめくクリスタルの巨大ツリーが中心に見えてきます。これはガッレリーアの中に店舗を構えるスワロフスキーが提供するクリスタルオーナメントのツリー。近くでみてもその輝きが本当にきれいで、今年のクリスマスプレゼントはクリスタルのアクセサリーか置物がいいなぁ〜なんて思わせてくれますから宣伝効果も大きいのでしょう。ツリーの下にはクリスタルの置物がずらり展示され、まばゆい光に引き込まれ、みとれてしまうほど美しい。私も大好きですこしずつ集めていきたいものの一つです
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この時期Centro(チェントロ=街の中心)はクリスマスプレゼントを買いにみんなが殺到して、”焼き栗を頬張りながらのんびりお散歩”というわけにはいきませんが、ミラノの歴史的建築物&イルミネーションの組み合わせ、なんともロマンティックです。

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by dihitomi | 2005-12-11 19:15 | みら之介のMilano

イタリアのニューススタンド

街角や駅の新聞雑誌売店、これをイタリアではEdicola(エディーコラ)といいます。キオスクとはまた別に街にはいたるところにこのエディーコラがあり、街の交通機関のチケットや携帯電話のプリペイドカードなども買えとても便利です。e0059322_20235152.jpg
新聞、雑誌はもちろん本や話題のCD、DVD、絵はがき地図なども置いてあり、場所によってはショーウィンドウに発売されたばかりの雑誌や本をずらりと並べてあるので一目で何が今一番話題になっているのかわかるんです。でも日本のように立ち読みは絶対に出来ません!書店でもそうですが、じっくり内容を見ようとページを開いている人なんてまず見ません。ここでは立ち読みは周りの人の視線が痛くて普通の感覚では出来ない事ですね。(なんだかこういうところは変にお堅いイタリアです。)
e0059322_20501094.jpgさてイタリアの雑誌にはとにかく付録がよくついてきます。その付録も種類は様々ですが、時にはバッグやお財布、時計まで付いてくる。夏になれば水着(ビキニ)が付いたり、ビーチ用のシートやタオルが付いてきたり...冬はニットの手袋や帽子まで。みんな付録目的で雑誌など買い求めたりするんですよね。新聞も月によってはシーリーズものの付録を付けたりします。e0059322_2120302.jpg付録付きの方の新聞は何ユーロ増しで売られているのですが、例えば毎週水曜日には百科事典の付録付きの新聞が出たのなら、20数巻あるその百科事典を揃えたい人は、毎週忘れずにその社の新聞を買いに走るわけです。百科事典のほかに映画やオペラなどのDVD、ベストセラー小説などもあります。
活字中毒者(?!)の多いイタリアには欠かせないエディーコラでした。

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by dihitomi | 2005-12-09 21:30 | 生活の中に

郵便局まで美しい

e0059322_8275172.jpg通りがけに目にとまったこの郵便局の構えがレトロでかわいかったので用もないのに思わず入ってしまいました。入り口の上に書いてあるPOSTE(ポステ)とは郵便局または手紙の意味。
一般的に郵便局はUfficio Postale(ウッフィーチョ ポスターレ)とも呼ばれます、その下にあるTelecomunicazioni(テレコムニカツィオーニ)とは電気通信、(電報など)という意味です。この建物、ずいぶん昔からあるでしょう、入ってすぐ上を見上げると丸い天井にこの絵。e0059322_8572640.jpgいつ頃描かれたものかは分かりません(多分そんなに古い物ではないと思います)が、郵便局にこんな風に迎えられて、なんだかうれしくなれます。もともと別の目的で建てられたPalazzo(パラッツォ)館を改築して今の郵便局になったのかもしれません。
e0059322_972490.jpg照明もろうそく風のふんわりとした明かりのシャンデリアで絵の雰囲気にぴったりですよね。もう一つのドアをくぐり奥に進むとそこにはもう現代的な郵便局のオフィスがありました。このギャップを味わえるのもイタリアならではなのですよね。これからのシーズン、クリスマス、お正月、エピファニアなどのお祭りがやってきて忙しさが増し、郵便局の機能も徐々に麻痺してくるのでしょう。悪名高きイタリアの郵便事情も最近は改善され随分信頼できるようになったと言われていますが、今年もBabbo natale(バッボ ナターレ=サンタクロース)のようにイタリア、そして世界に贈り物を届ける使命があるんですから、頑張ってくださーい。

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by dihitomi | 2005-12-08 09:34 | デザイン大国イタリア

パルマのアルベロ ディ ナターレ

前回、イタリア語でクリスマスのことをNatale(ナターレ)と言うことをお話ししました。Albero di natale(アルベロ ディ ナターレ)とはクリスマスツリーのことであります。Albero(アルベロ)=木、di(ディ)=〜の、natale(ナターレ)=クリスマス。e0059322_2383039.jpgこれはパルマの街の中心の広場に毎年飾られるAlbero di nataleです。大きなオーナメントは年によってデザインが変わり、今年は赤を基調としてコーディネートされ、ポインセチアと金色にコーティングされたもみの木の枝がクリスマスカラーらしくとても艶やかです。でも落ち着いて見えて街にもぴったりと合っている、さすがパルマだなぁっておもいました。(パルマって他のどの街よりも上品でおしゃれな人をよく見かけるんです。また、生活の水準も比較的高いとのこと。)e0059322_256296.jpg生ハムやチーズを代表に食の分野でも、またサッカーや芸術などの分野でも世界にその名が知れているパルマ、ミラノからは電車で1時間ちょっとなので半日観光して地の旬ものをいただく。いいですよ〜。e0059322_344759.jpg























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by dihitomi | 2005-12-07 03:13 | イタリアの暦

ナターレのまえに...

Natale(ナターレ)とはイタリア語でクリスマスの意味であります。
12月に入りましたね、日に日に寒さも増していよいよ本格的な冬を迎えようとしています。ということは!みんなが楽しみにしているナターレが近づいている☆街もナターレムードできらびやかに飾られて年の大イヴェントの準備はもう万端のようです。その様子は追ってUPしていきますねー。そんな大イヴェントのナターレの前に、イタリアではもう一つ重要な行事があるのをご存知ですか?それは、オペラのシーズンの開幕です。こちらはパルマのレージョ劇場。イタリアの歌劇場といえばあの世界的に有名なミラノのスカラ座が挙げられますよね。このレージョ劇場も重要な劇場の一つで、質の高いオペラやバレエを上演していると評価されています。今年も幕開けはイタリア、ルッカ出身のプッチーニ作曲『マノン・レスコー』です。私もチケット発売初日に友達に協力してもらい長い列に並び今シーズンの何公演かのチケットをとることが出来ました。
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昔に比べ、オペラの質が落ちていると言われている今日ですが、イタリアではその人気はまだまだ健在です。というより根強い人気です。機会があれば是非イタリアの伝統芸能をみなさんにも堪能してもらえるとうれしいです。
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by dihitomi | 2005-12-02 05:23 | イタリアの暦

なにこれすごーい

初めて食べた時おもわず叫んでしまったほど美味しいこのパニーノは、なかに生の馬肉のミンチがはさんであるんですよ。イタリアでは肉や魚を生で食べることは一般的にめずらしいので、(もちろん家庭の食卓にのることはめったにないので)このパニーノに出会ったときは感動ものでした。e0059322_216555.jpg馬肉のほかに、スライスして軽くソテーしたズッキーニとピリッと辛いサルサ、マヨネーズ、レモン汁が。季節によって中の野菜は変化します。夏はいつも新鮮なトマトとレタスをはさんでもらっていました。リクエストして好みの野菜をはさむこともできる、だから何度かよっても飽きないんですよ。このパニーノの他にも、ローストした豚肉、魚介類、生ハムや各種フォルマッジョ(チーズ)野菜のマリネなどから自由に選んで、自分だけのオリジナルパニーノもできちゃうんです。パンを変えるとサンドウィッチにもしてくれるので、いつもそのときの気分とお腹のすきぐあいと相談しておじさんに頼んでいます。お昼どきのこのお店は地元のなじみのお客さんであふれんばかり、どんなに混雑しても、あかるい笑顔と軽快なリップサービスに流れるような素早い職人の手つきで、そんなに待たせられることもなくいつも美味しいパニーノを差し出してくれるのです。
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by dihitomi | 2005-12-01 22:33 | 美食家好み
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ミラノ在住、みら之介による、イタリア的(気ままな)ブログ


by みら之介
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