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運命のイタリア

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目玉

 Costa un occhio della testa.
(コスタ ウノッキオ デッラ テスタ)

今日のイタリア語言い回しです。

直訳してみると...

頭の一つ目の値段である。または一つ目頭する。

??????????????????


はい、意味不明ですね。

これ、こんな風に使います。

Questo profumo costa un occhio della testa!

『この香水目玉が飛び出るほど(値段が)高い!』

・Questo=この
・profumo=香水
・costa=(費用がかかる、...の値段である 
    ※原型=costare、このスレーズの場合、3人称単数)
・un=一つの
・occhio=目
・della=(di+定冠詞la)〜の
・testa=頭

...でした!

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# by dihitomi | 2006-07-12 19:07 | イタリア言葉の海

イタリアシャンプー事情

e0059322_441916.jpg一年くらい前からイタリアでシャンプーを買うのを止めた。洗浄力の強いこちらのシャンプーは、毎日髪を洗う日本人にとって刺激が強すぎるから。イギリスの水と違って、イタリアの水が日本のシャンプーと合わない訳ではないので、安心して使えるし。以前はシャンプー時の切れ毛や抜け毛が気になっていたけど、日本のに変えてからはもう大丈夫。彼には”あの”クラシックな日本のシャンプーを紹介し、愛用してもらってます。やっぱり優しいものがいい。これからイタリアに長期でこられる方、必需品ですよー。

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# by dihitomi | 2006-07-11 04:50 | 生活の中に

VITTORIA!!

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ワールドカップ決勝戦から一夜明けて興奮冷め止まぬイタリア。
開催当日は、熱狂的なサポーター達(イタリア語ではTifoso=ティフォーゾ)が、朝からすでにものすごい声援を送っていました。応援と言うか、自分たちも参戦していたと言うか...。これまでのワールドカップ開催期間中にイタリアに滞在した事がなかったので、今回まさに肌で感じました、この国のサッカーに対する情熱を。とは言っても私とAmoreはサッカーにはあまり感心がなく(ファンの方ごめんなさい。)家にいてもTVすらつけないでいました。(周りの家から聞こえてくる実況中継と歓声で充分だった)冷めてる...。そして今回予想しつつも失敗してしまった事、、、、

スーパーでの食料買い出し。
着くなり、あーやっぱり混んでる、入るなり、ガーン...何もない。すっかり売り切れ状態。スタジアムに行けないみんな、家で友人を集めての試合観戦のために買い込む買い込む。前日に済ませておかなかった事を後悔しつつも、なんだかつられてわくわくしながらお買い物カート押していました。恐るべしサッカー狂国強国。

そんな訳で今日は寝不足なんです。ファンもファン以外もみんな。
狂喜のサポーターたちが夜中の3時までTrionfo(トゥリオンフォ=凱旋パレード)してくれていましたから。

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# by dihitomi | 2006-07-10 18:11 | イタリアの暦

魔法のformaggio

e0059322_2124749.jpg切り方によって風味が変わる魔法のformaggio(フォルマッジョ=チーズ)Parmigiano reggiano(パルミジャーノ・レッジャーノ)。日本ではパルメザンチーズと呼ばれていますよね。このように、ごろんと切ってそのまま頂くのが一番好きな食べ方。削ってパスタにかけたり、薄くスライスしてサラダにのせたり、パスタ・カルボナーラのようにソースにしたりと万能なformaggio。主役になったり、脇役になったり、イタリアの食卓には欠かすことのできないものです。

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でも以前は間違った使い方もしていました!
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# by dihitomi | 2006-07-04 21:49 | 美食家好み

4匹の猫?!

イタリア語にも沢山の面白くてかわいい言葉の言い回しがあります。『イタリア言葉の海』と題して、これから頻繁に使われているもの、私の好きなもの等をちょくちょく紹介して行こうと思います。イタリア語を勉強されている方、興味のある方是非参考にしてみて下さい。イタリア語の会話がいっそう豊かに、そしてネイティヴに近づけることでしょう。

今日の『イタリア言葉の海』は

Ci sono quattro gatti.(チ・ソーノ・クアットロ・ガッティ)

これ直訳すると、

4匹の猫がいる。(Ci sono=~がいる、ある-複数形。quattro=4。gatti=猫-複数形)

人を猫に例えて言っています。
意味は、わずかな人がいる(数人しかいない)。でした!
よく忙しくて猫の手も借りたいくらいな時に言ったりします。
(ここで猫が共通点ですね。)
あとはあまり賑わっていないとか、そういうニュアンスを込めて使われます。
この言い回しがかわいいと思うのは私の猫好きのせいでしょうか♡

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# by dihitomi | 2006-06-30 04:24 | イタリア言葉の海

光る目

イタリアのほとんどのショップは今週の土曜日からSaldi(サルディ=バーゲンセール)を開始します。(もう始めているところもちらほら。)最初は30%OFF、そして50%、最後には70%まで。
その頃にはショップは秋物で埋め尽くされ、ついにはバーゲン品でなく新作に手を出してみたり。
今日は用事があってCentro(チェントロ=中心街)に出たので、サルディの下見も兼ねてその後メインショッピングストリートを見て歩きました。久しぶりのCentro散策、お目当ての品をいくつか見つけて只今検討中...。戦利品そのうちアップします。

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# by dihitomi | 2006-06-29 03:33 | イタリアの暦

como

ちょっと自分の街から出たところにある展示会なんかにふらっと行くのが私の大切な楽しみ。北イタリアの湖水地方には古くからの別荘が多くあり、小規模な絵画展など頻繁に開催されています。
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そして今回お目当ての展示会は、ヨーロッパで最も深いコモ湖の畔にあるVilla Olmoの『Rene' Magritte展』。この展示会、始まったのが約3ヶ月前の私の誕生日、そして7月16日に幕を閉じます。
彼が言うには、自分の絵を見て人は何か隠れた特別なメッセージがあるのではないかと問うのらしいです、でも彼は『ただ単に想像したものを絵にしているまで。』そう答えるのだそうです。頭に浮かんだ事をそのまま絵にしてるんですって。彼のふわっとした独特な世界に浸れます。
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# by dihitomi | 2006-06-23 00:08 | ちょっと旅行

聖域

今日からやーーっと自由な時間がもてる。
長引く夏風邪なんかにくじけている暇はない。
だけれど最近毎日35℃近くまで気温が上がり、
曇っていたって暑い、暑い。
暑さにめっぽう弱い私は、早々に夏バテ気味...。もう少しで溶けます。

今年の夏も記録的な暑さになるといって騒いでいます。
(実は毎年言ってるかも??)
旅行でこられる方、それなりの準備をなさって下さい。
私は一番暑い8月に涼しい北国へ避難します。

昨日とあるイヴェントのため、教会に行ってきました。
分厚い大理石などで建てられた教会の中はひ〜んやりとした空気がまるで冷房設備万全といったところ。
生気を得たと感じました。まさに聖域。(身近な避暑地?!)
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# by dihitomi | 2006-06-22 22:52 | 生活の中に

バナナ酢

。。。って日本で流行ってたんですか?
私はつい最近その存在を知って、早速作って飲んでいます!(いいと言うものは何でも試してみないと気がすまない性格なので。)その効果とやらがすごいんですよねー!


1、老廃物・毒だし効果(デトックスですね♪)
2、美肌効果
3、余分な水分の排泄(むくみ、水太りの改善)
4、便秘改善
5、疲労回復
6、血行促進
7、エネルギー代謝促進etc...


作り方はいたって簡単。


材料:バナナ100g、黒砂糖100g(イタリアには黒砂糖がないので私はブラウンシュガーを使いました。)リンゴ酢200cc

作り方:バナナを5mm幅に切って、容器に他の材料と一緒に入れ、1〜2日待って、牛乳と1:1で割って飲む。


私は特に1、2、5、7の効果を期待して、しばらく続けてみようと思います。
どんな結果がみられるか、またその報告もお楽しみに!
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# by dihitomi | 2006-06-03 08:04 | 生活の中に

こころとからだ

こころとからだはつながっていると言われています。
そのどちらかが健やかではない時、お互いに影響を受け合って、何らかの信号を出し私たちに知らせてくれます。
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ハッピーでパワフルな生活を送るために、と2年前始めたヨガは、私のこころとからだを健やかに保つためにかなりの手助けをしてくれています。そして今後のヨガにおいての目標は、正確さを追求する事です。今まではリラックスできたり、終わったときの爽快感があれば充分でしたが、これからはもっと掘り進んでみようかな、と。
素晴らしいインストラクターに出会えますように!
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また一歩踏み出す♪
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# by dihitomi | 2006-06-02 05:30 | 生活の中に

湖で一(千)息。

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ミラネーゼの週末の楽しみ方は...ショッピングをする、映画を見に行く、友人を招いて、または一人(カップル・家族)で家で過ごす、別荘へ行く、夏は近くの海へ行き思いっきり太陽を浴びる、カルチャースクールで学ぶ、近場を観光する...と、たいていこのような事をして休日を満喫しているようです。
もう初夏を感じさせる気持ちのよいお天気の中、リフレッシュも兼ねて北イタリア地方にあるマッジョーレ湖へ行ってきました。(第一目的は帽子専門店だったのであまりのんびりできなかったんすけど...。)自然の力はやっぱり偉大です、着いてマッジョーレ湖を見た瞬間に頭の雲がサーっと捌けて行ったのがわかりました。空気も澄んでいて何度も深呼吸を繰り返してしまったほど。ミラノの街の中で深呼吸なんて自殺行為ですからね。
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遠くに見えるのは、Isola Bella(イーゾラ・ベッラ)、ベッラ島。手前のヨットを操るのは6歳くらいの男の子2人と真っ黒に日焼けした若いコーチ。ヨット教室していました。幼いのに感心...。
ミラノに住むイタリア人の友達なんてこの前、これまた北イタリア地方にあるコモ湖でジャングル・クライミングなるものに挑戦していました。ヤシの木にでもよじのぼっていたんでしょうかね。
(今度は私も誘ってもらいますっ。)
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# by dihitomi | 2006-05-23 06:03 | ちょっと旅行

Mese pazzo

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日本の花粉症の皆様いかがお過ごしでしょうか。ここイタリアもまさにシーズン真っ盛り+Pioppo(ピオッポ)と呼ばれる白いポプラの綿毛がほよほよとまるで雪のように舞い降りてきて、鼻の辺りやグロスをぬった唇にまとわりついて、かゆいかゆい。私の周りのアレルギーの人たちすごく辛そう...。私はポプラの綿毛にくすぐられるくらいで、あとは大丈夫なようです。日本でも花粉には悩まされなかったですし。イタリア人だって、あちこちで『ハックション!!』ってしています。ですが東京のように、マスクやメガネをして歩いている人はほっとんど見かけなせん。イタリアの春は晴れたとおもったら雨が降り、日中は汗ばむほどの気温だったと思ったら夜は冷え込む、と天候が変化しやすく、3月なんてMese pazzo(メーゼ・パッツォ=狂った月)って呼ばれるくらいで、昨日は友人と『3月だけじゃなく今じゃどの月も狂ってるよね。』なんて話していました。そしてそんな季節手放せないのが、ストール!自分で体温コントロールを上手にしないとね♪と理由をつけてまた買っちゃいました♡前に見て気に入っていたパルマのバッグ専門店にあったストールを。シルクと麻の素材なので夏にも使えるし、このちょっとオリエンタルな柄と色が私好みです。これでMese pazzoとうまくお付き合いできるんです。
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# by dihitomi | 2006-05-11 17:45 | イタリアの暦

古劇場

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もう閉鎖されてしまっているんです、この美しいギリシャ風の劇場。『もったいないなぁ〜、ここがもしまだ開いてたら、こんな劇やあんな劇がみたい』なんて思いながら写真だけ撮ってきた南イタリアのとある街にある古劇場です。あぁどうか復活してくれますように!!
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# by dihitomi | 2006-05-01 02:40 | 魅惑の地中海

選択

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物事を逆さにとってみて見ると、慣れないから見にくいけれど、想像もしなかったいい答えがでてきたりすることがある。そういう経験みなさんにもありますよね。捉え方ひとつで状況は様々に変化するしそれによって心境も変えられる。すべては自分の選択次第ということか。

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ここはミラノのナヴィリオ運河地区にある、昔の洗濯場。
お天気のいい日に主婦達が集まって、それこそ井戸端会議なんかしながらお洗濯していたんでしょうね。
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# by dihitomi | 2006-04-24 19:52 | みら之介のMilano

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『美しかった』

ふと思い立って、ミラノのPalazzo Reale(パラッツォ・レアーレ=王宮)で開催されている、Helmut Newtonの写真展『SEX AND LANDSCAPES』をみにいってきた。約90枚の写真と彼のwifeが撮影したvideo。
奇抜な発想で捉え方によっては、すごくいやらしくもあるのだけれど、どの作品にも品格があって、当然であるが素晴らしい計算された芸術作品だった。裸でいることがあたかも普通なこと、または最も強くまっすぐな自己表現であるかのように。
彼は2004年に亡くなっている。

この写真展を見る前に、Amore(アモーレ=彼)との会話の中で出てきたいくつかの言葉が、まさに作品の中にキーワードとして現れていた事が驚きであった。
それに1ヶ月前に偶然手に入れた写真雑誌の表紙だったあるヌード写真、その時はNewtonの作品だとは知らずにいたのだけれど、会場でその写真にまた出会ってびっくり。『彼の作品だったんだぁ、納得。』

裸の方がそれぞれが持っている個性がどのようなものなのか分かりやすく出ると思う。そしてその強烈な個性を何色にでも変えられることが出来る、彼の作品はそう思わせてくれました。

この写真展、私にとっては来なければならなかった『運命の写真展』なのです。間違いなく私の人生にスパイス一つ、きかせてくれた。

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# by dihitomi | 2006-04-23 20:20 | 職人の豊かな感性

至福のリチェッタ -3-

最近のわたくしのエントリー、食べ物関係が多いような...?
(食いしん坊がばれてる。)
さてさて、ここでまたおいしくって簡単なパスタの一皿を紹介させて頂きます。
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『からすみのパスタ』でございます。
材料はこちら

・好みのパスタ(できれば卵麺)
・プチトマト適量(一人当たり2、3個)
・からすみ適量(パウダー状にすりおろす)
・EXヴァージンオリーヴオイル
・イタリアンパセリ少々

作り方

プチトマトを細かく切る、塩を入れたたっぷりのお湯でゆで上がったパスタに、オリーヴオイルをお好みでかけさっと和え、からすみ、プチトマトをすばやく加えまぜる。細かくちぎったイタリアンパセリをぱらぱらのせてできあがり。はい召し上がれ!

Boun appetito♪

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# by dihitomi | 2006-04-20 01:33 | 美食家好み

芸術家

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この城の奥にある大きな公園の中にTriennale(トリエンナーレ)という建物がある。現代アート美術館である。先日友人に誘われ行ったらその日は『Il diavolo del focolare』(家の悪魔)という展示会が催されていた。33人のアーティスト達のそれぞれの観点から、精神状況の交差や情動に取り巻く魂の宿る場所または空間、発明のためのテリトリー、もしくは本拠地そしてまさしく夢の住まい、はたまた悪夢住まい、といった感じのスペースが家の中にあったら...。つまりはホームアレンジメントの発案作品だそう。私は彼らの作品がすごく身近な存在に感じてしまって新鮮な感動を得る事が出来なかった。楽しめましたけどそれなりに。

感想:芸術に完成はない。

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# by dihitomi | 2006-04-19 17:01 | みら之介のMilano

Colomba -Simbolo della pace-

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Pasqua(パスクア=復活祭)の焼き菓子の定番と言えば、Colomba(コロンバ=鳩)。平和のシンボルである鳩の形をしたお菓子です。生地はクリスマスの時に食べられるパネットーネとほぼ同じ。今回は、美味しいと評判のDuomoの近くの老舗Pasticceria(パスティッチェリア=お菓子屋さん)の、チョコチップとマカダミアナッツ入りのColombaにしてみました。食後のDolce(ドルチェ=デザート)に、Colazione(コラツィオーネ=朝食)にと、お祭りの期間は毎日いただきます。幸せのハト。
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# by dihitomi | 2006-04-17 23:11 | 美食家好み

うさぎとたまご

世の中はもうPasqua(パスクア=キリストの復活祭)を迎えている。そしてミラノもようやく春らしい陽気になってきた。仕事の都合でこの連休はおあずけで、おうちでひっそりとお祝い。月末にあるもう一つの連休にヴァカンツァをとる予定。晴れたらコモ湖に行ってピクニックをしてその後Villaで今開かれている展覧会を見に行こう、と。
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そして街の至る所にチョコレートの卵とウサギ。黄色のフィアットの上にある大きな卵は本物のチョコレートでできているらしい。お菓子屋さんの看板と化していた。ちょっとレトロな感じの、お花を持っている白ウサギのキャンドルは贈り物にいいなぁ...。でもふと思った。復活祭になぜウサギと卵??調べてみると...卵は、ヒナが卵から孵ることとイエスが墓から出て復活したこと(新しい生命の誕生と祝うこと)を結びつけたものといわれている、じゃウサギは?ウサギは春の祭のころに沢山の子を生み豊饒のシンボルとされているから、だとか。
春はあらゆる誕生の季節だものね。
春は恋の季節だものね〜、なんて少女の頃いってたっけ?

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# by dihitomi | 2006-04-17 00:40 | イタリアの暦

春の宵

  昨日から、しとしとと花冷えの雨が降っています。
先月末から夏時間が始まりいっそう日が長くなりました。
仕事や学校帰りにバールのテラスで仲間達と楽しい時間を過ごしている人たちの姿が、暖かく開放的な季節の到来を告げてくれます。
私たちはなんとなく夕食のリズムもゆっくりになって、その後もいつものように趣味タイムをやってしまうのだから、次の日の朝に影響してしまう。
でもそんな時の流れは、マイペースな私たちに合っていて心地よい。

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Luna e Bambu


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# by dihitomi | 2006-04-11 01:48 | イタリアの暦

不思議な出来事

先日、いつもよりゆっくりな歩調で歩きながら駅に向かう途中、ふとこんな事が頭をよぎった。

『この先の道にお金が落ちているのを見つけて、そしてそれを拾い教会に寄付し、その教会と信者のために役立ててもらおう。』

なぜいきなりこの様なことが頭に浮かんだのか自分でも分からないまま、そしてそんなに気にも留めないで目的地の駅へと歩いていたら、私の2、3メートル先に金色に光る小さな丸い物が。私はそれに釘付けになりながらも足を止めず、いやかえって歩幅をひろげて、見なかったふりをするかのように通り過ぎてしまった。

『うそでしょ?!予知ちゃったの?』

次の瞬間きびすを返しコインを拾いに戻っていた自分がいた。


私はよく道ばたに落ちているMoneta(モネータ=硬貨)に遭遇する。
無視するか、近くにいた浮浪者に渡していた。
拾ったお金は私のところにやって来たけれど、私が自分のために使うものじゃないと考えてしまうから。


今日はそのMonetaを持って、教会へ。
独特の静けさの中にものすごいエネルギーの渦を感じた。私は仏教徒だけどこうして時々教会を訪れロウソクに灯をともし祈りを捧げ、天井から床までぐるりと無心になって見回し出ていく。
あの空間と時間、今では私の生活の中の一部になりかけている。

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# by dihitomi | 2006-04-09 06:23 | 生活の中に

黒いダイアモンド

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日本ではトリュフでおなじみのTartufo(タルトゥーフォ)。黒いダイアモンドなんて呼ばれ、ミラノでは11月になるとトリュフ祭りなるものまで開催される程、皆に愛されているキノコの一種。皆様ご存知のとおり世界の高級食材の一つですよね。久しぶりにトリュフの薫りを堪能しようと、(でも少しカジュアルに)今回選んだFormaggio(フォルマッジョ=チーズ)がこちら。Pecorino al tartufo(ペコリーノ・アル・タルトゥーフォ)トリュフ入り羊のチーズです。近くの大型スーパーで手に入れました。ペコリーノのこくのある味わいに勝るトリュフの薫りが若い赤ワインによく合いました。このチーズと生クリームでパスタのSugo(スーゴ=ソース)を作ってみてもいいかもしれません。しあげに粗挽き胡椒なんか挽いて。
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# by dihitomi | 2006-03-31 04:19 | 美食家好み

Violetta

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すみれの花のエッセンスが入った『Violetta di parma』の粒状タブレット。先月劇場で購入しました。柔らかく可憐なすみれの香りがいつまでも口の中に漂います。それ以来、観劇のときはいつも持ち歩いているので、私にとってはすっかり”劇場の香り”になってしましました。みなさんにもきっと、様々な”Situazione(場面)の香り”ってありますよね。香りが記憶を呼び起こしたり、香りが状況を変化させたり、色や形を想像させたり。香りのもつ力って奥が深いんだなぁ。そんな香りともっとうまくおつき合いしていこうと思っています。
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# by dihitomi | 2006-03-12 04:11 | 私をとりこにさせたもの

MIMOSA

イタリアの街中にミモザが咲き乱れました。
今日はFesta della donna(女性のお祭り)で、この日に男性は、日頃の感謝と心からの愛情を込め、女性にミモザの花を贈る習慣があるので、街は柔らかな黄色のミモザでいっぱいでした。Pasticcerie(お菓子屋さん)は”ミモザ”(細かく切った黄色のスポンジケーキでデコレートされたクリームのケーキ)をずらりと並べ、お店の入り口にはミモザの鉢植えを置き、道にはミノザの花束を売る人が立ち、みんなで『おめでとう!!』と祝いあい、なんとも幸福な1日でした。我が家のシェフは自慢の料理に腕をふるいこの日の夕食を演出し、”1日お姫様”にさせてくれました。女の子に生まれてこれて本当によかった〜♥なんて、単純な私はすっかり有頂天。
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愛と感謝を形にするとこんなすてきなFestaが生まれるのかしらん。
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# by dihitomi | 2006-03-08 06:44 | イタリアの暦

Made in Italy

今日久しぶりにミラノのCorso Buenos Aires(コルソ ブエノスアイレス)に行ってきた。Duomoと中央駅のちょうど中間に位置する大通りで週末は買い物客でごった返す。今日はカルネヴァーレ後の影響でとくに込み合っていたように思える。プリンセスや映画のヒーローに仮想した子供達や女装した男の子達とよくすれ違った。さて今日のメインのショッピングだが、結果から言うと購入したものは、カルネヴァーレのときによく食べられるお菓子各種(お散歩の友)、ヘアーアクセサリー、ゴールドのアイライナーと...
それだけ...?
ものを買う時に必ず見るのが、どこで生産されたか、素材(質)と価コストのバランス。それを考えると、最近ものが買えません。例えば洋服や靴。どの店先にも同じよーなものが置いてあって、実際にイタリアで作られたものはごく稀。6年前にミラノでショッピングしてたときはこうじゃなかったのになぁ〜。リラの時代が懐かし〜。なんでぶつぶつ言いながら眺めていました。大枚はたかないとイタリアで作られたいいものが得られない時代になって、全体的に商品のクオリティー低下を痛感させられ、なんだか面白くない。だから私はみんなから『そんなんじゃ何も買えないよ。かわいけりゃいいじゃん。』なんて一喝される。でもなんだか譲れない。これはイタリア製じゃないけど、デザインしたのはイタリア人、このデザインにお金を払って買ってるんだ、なんて自分に言い聞かせたりする。または○○製だけど、それにしてはまだいいよね...とか。はぁ...
結構疲れるし、切りがない。
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# by dihitomi | 2006-03-05 10:17 | みら之介のMilano

春の欲

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天気予報によるとこの一週間はまだまだ冷える日が続くとのこと。秋冬ミラノコレクションもカルネヴァーレ(謝肉祭)も終わって、そろそろ春だなぁ〜なんて思っていたのに...。太陽が恋しーい!!暖かくなると緑のふわふわの芝生の上に寝転がって午後のひと時を楽しんだり、仲間と宿題をしたり、この広場いっぱいに人が集まってとたんににぎやかになります。ここはパルマの歴史的地区の中心にある平和広場。広場奥にはパルマ大学のキャンパスやとても重要なファルネーゼ劇場があり、広場周辺には毎週水曜日と土曜日にメルカート(市場)もたちます。このメルカートにも衣服や靴などのブランド品の、カンピオーネと言って一度ショーや展示などに使われた商品が格安で売られています。たまに覗くと掘り出し物を見つけたりして、なかなか素通りできないところです。私、春になるとショッピング欲が異常なほどにわき上がるんですよね〜。きっと春の性格のせい。

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# by dihitomi | 2006-03-01 05:24 | イタリアの暦

EUで一番有名な鐘突き塔

本当はまっすぐに建ちたかったPisa(ピサ)の斜塔。
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1173年8月に建築が着工され約200年の歳月を経て生まれた鐘楼です。この建築期間中に徐々に傾き始め(この時点で直さなかったところがすごい)、幾度かの修復を繰り返し現在に至るわけです。一時はワイアーで固定されていましたよね。今は上までちゃんと登れたりもします。お決まりの斜塔を支えるポーズで写真を撮っている人あちらこちらに見られました。もちろん私もその中の一人。おもいっきり観光客してきましたよん。これは斜塔の装飾部分。食事中の猿と航海中の船。
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PisaはFirenzeからローカル線で約一時間なので半日観光にちょうどいい街。さぁ、大聖堂の鐘突き塔を支えにいこう。
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# by dihitomi | 2006-02-16 17:50 | ちょっと旅行

フィレンツェのカメオ

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フィレンツェのポンテヴェッキオにある宝石店で購入されたカメオです。実の兄のように慕っている人がお正月にプレゼントしてくれました。このカメオの素材はなんだか分かりますか?これ、貝殻なんですよ。色づけなどの加工は一切されていない、純粋に貝殻だけを彫り削って作られたカメオ。フィレンツェの伝統工芸の一つです。しかも歴史の深いポンテヴェッキオで売られていた。宝物の一つになりました。劇場に行く時につけようかなぁ。真珠とも合いそうだなぁ。想像が膨らむ。
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# by dihitomi | 2006-02-15 06:19 | 職人の豊かな感性

後ろ姿

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春が来て暖かくなったらこの華奢なヒールのサンダルでお出かけするんだぁ〜。
ボローニャ郊外のアウトレットで購入。キスキスのブルーハラコです。イタリアにも郊外にハイブランド以外のアウトレットが結構あって、一つ前のシーズンの商品が半額またはそれ以下で売られているので、月一くらいのペースでどこかの街のに通っています。私のお気に入りアウトレットは、セッラヴァッレ(ジェノバ近く)、ベルガモ、そしてフィデンツァ(パルマ近く)のです。観光で来られる方は郊外なのでちょっと不便かもしれませんが、車で移動の場合は、たいていのアウトレットが高速道路のインター付近にあるのでとても便利です。ちなみにこのかわいいハラコのサンダルは19ユーロ!これしかなくて、サイズもぴったりで即買いでしたね。まるで私の事待っていてくれたかのよう...。

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# by dihitomi | 2006-02-14 08:26 | 私をとりこにさせたもの

男のお洒落から学ぶもの

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ミラノの働く男の中で密かなブームのカフスボタン。イタリア語ではGemelli(ジェメッリ)と言います。パリッとしたシャツの袖にさりげなく見える、ダンディズム漂うこだわりのアクセサリー。この貝殻と宝石のコンビのカフスボタンは珍しく、そしてファンタジーあふれるユニークなデザイン。美術品と言っても過言ではないほどに美しいものだったので、出会ったときはしばらく見とれていました。そのうちシャツを新調して是非私も揃えてみたい。男性に独り占めはさせませんよ。
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# by dihitomi | 2006-02-11 04:46 | 私をとりこにさせたもの
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ミラノ在住、みら之介による、イタリア的(気ままな)ブログ


by みら之介
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